夢。

目が覚める前に、大学時代の友人宅にお邪魔して夕食に招かれる夢を見てたんだけど、食べる前に目覚めてしまって悔しいので二度寝した、その時の夢。


振袖を着て、仕事に向かっている。
何か撮影の仕事らしい。
Kさんと二人で知らない街に着き、道を尋ねて言われた通りに歩いて行くが、なかなか辿り着けず。
変な通路に入り込んで、そこの店に入って聞くと、寿司屋のカウンターのような所からイケメンが道を教えてくれる。
指示通りに行くと、さっき通り越した急な坂道で「ここで間違ったんだ」と登るが、急勾配過ぎてカーブもしてるので物凄く苦労する。
なにせ振袖で草履ばき。足元が滑る。
気が付けば雨?ミゾレ?が降っていて、足元を見ると細かいピンクの粒がキラキラしてる。見上げると見事なピンクの枝垂れ桜が咲いている。
Kさんとしばし見惚れる。
やっとの事で急な坂を登り切ると、塀と言うか手摺のような物があり、仕方ないので乗り越える(振袖で!)
悪戦苦闘の途中、後から坂を登って来た若い男性二人が軽々と塀を乗り越えて行く。
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すぐ横のスペースに人がいるので道を聞くと、普通の家庭のような所で迷惑そう。
「誰にこのルートを教えられたの?」と聞かれる。先に男性二人も通ったのに、と言い訳をする。
しぶしぶながら家の裏手の通路を教えてもらい、通って行くと、さっきの寿司屋のような店に出る。
振り向くとKさんが洋服に着替えていて「この方が楽だから」そりゃそうだけど…。
自分は着替えも持ってないしと困っていると、見知らぬおばさんが服装チェックを始める。けっこう汚れてしまった、と思った振袖が、そうでもなかったので一安心。
さらにおばさん、袖の辺りを手に持って「この着物はフカフカ?」と聞いてくる。
おかしな事を聞くなと思いつつ、夏の絽のような生地なのを見て(今知った)薄手なのでフカフカじゃありません、と答えたら先に通された。
言われて入った部屋では3人くらいが並んで寝てマッサージを受けていて、間違えたかと思ったら、その人達にインタビューをするのが仕事だった。撮影隊もいる。
手前のお婆さんに話しかけると、着物姿の私に「政府の回し者?」と警戒する。違います、税金搾り取ったりしませんと答える。

仕事は早々に終わり、さっきは着替えが無かったはずなのに、振袖を脱ぎ捨てて洋服に着替えて、帰り道。
行きは暗い都会だったのに、帰り道はのどかな昼間の田舎道。
道の横を流れる川で、人がいっぱい泳いでいる。
ちょっと寒そうで、水から上がった人に「なにかのイベントですか?」と聞くと「晴れの日は皆普通に泳ぐ」。
気が着くと相棒はKさんからWさんに変わっているが、私は全然気にしてない。
そう言えばこの川は前から泳ぎたいと思ってたけど、水着持ってないしな、と思いながら歩く。
ふと振り返るとWさんが川の中で、服のまま泳いでいて、すぐ上がって来て「これじゃ帰れない」。
呆れるが泳いだのが少し羨ましい。
そのまま歩いて駅に着き、びしょ濡れのはずのWさんも普通に電車に乗った。


だからなんだって話ですが、自分に対する覚書という事で。
ピンクの枝垂れ桜が綺麗でした。ミゾレと共に地面に散った花びらは宝石のようだった。

posted by スギモト(管理人) at 21:10