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みんなの「当方見聞録」ブログ


花火アゲイン

2017/08/15 22:16
昨夜の花火が楽しかったので、雨でなければ毎晩でも見に行こう、と思ったのだが。
今日は1日雨模様で、すっかり諦めモードになってしまい、一日中引きこもりも良くないと思って日が暮れてから買い物に出た。
スーパーから出て来たら…雨が上がっている!!!

時刻は20:10頃。
家に戻って荷物を放り込み、海へ向かう(スーパーと海は反対方向)。
海岸前の信号を待つ間に打ち上げが始まった。
海に出て、島の向こう側から上がる花火を見る。
島が影になって仕掛けは見えないが、打ち上げ花火は綺麗に見える。
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なんだここでいいじゃん!
見物人もけっこういた。
距離は近いと思うのだが、あんなに賑やかだった音楽が殆ど聞こえない事にびっくり。
ジェットコースターの悲鳴は良く聞こえるのに(笑)。

海に着く途中で見えそうなポイントは無いかと探りながら歩いたが、やはり海までこないと無理みたい。
まだ何回か来られるかな。
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近所の花火

2017/08/14 21:11
スポーツクラブがお盆休暇
12〜17日まで休館で、泳ぎにも行けないし、仕事で肩凝り腰痛も悪化してるのに気分転換もできやしない。
おまけに外は雨続きで、涼しいのはありがたいのだが、身体のだるさが半端ない。

そんな中、近所の某海天国が、このところしょっ中花火を上げている。
残念ながら家の窓からは音が聞こえるのみで花火はカケラも見えないが、空がほんのり明るく見える(要するに生殺し)。
調べたら、お盆期間中(11〜19日)は毎晩やっている。時間は20:30〜。
プールに行く時間をこちらに当てて、行ってみようか。

地図で見ると2km程度の距離。
20:05家を出る。
涼しいし、海沿いは風も強いかも、と長袖のパーカーを羽織って出た(大間違い)。
海まで10分。最寄りの駅まで10分。駅から花火打ち上げ会場までが5分で、着いたとほぼ同時に始まった。
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会場である”ボードウォーク”は、かなりの人出で、物凄く暑い。パーカーを脱いで腰に巻くが汗だくになった。
打ち上げの時間は約15分、音楽とプロジェクト映像にレーザービーム。
時間は短いが、けっこう豪勢に打ち上げて見応えがあった。音楽も悪くなかった。


暗い海岸沿いを通っての帰り道、あまりの蒸し暑さにコンビニに立ち寄って炭酸水を買って飲む。
短い時間だったが楽しかったし歩けたし、気分転換になった。
雨が降らない日はまた見に来よう。
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万葉倶楽部

2017/07/27 23:42
みなとみらいの『万葉倶楽部』へ日帰り温泉に行って来た。

近所住まいの中学の同級生・S子さんが「クーポン券もらったから」と誘ってくれて、11時に駅前で待ち合わせ。
なんでもお友達の再婚のお祝い返しだそう。
行きの暑さが心配だったが、今日は曇って比較的涼しく、雨も降らず良いコンディションでした。

それでもちょっと汗をかいてロビーに到着、二人とも初めてなのでウロウロして、何とか入場し作務衣を借りて更衣室へ。そこでまたウロウロして何とか大浴場へ向かう。
ガラス張りの広い内湯にサウナが4種、外は海を見渡す露天風呂。
7階とはいえ、さすがに街中なので「柵に近寄ると公園から見えますよ」の注意書きアリ。
入るとお湯の感触が柔らかく、あ〜温泉!なんと湯河原から毎日輸送しているそうな。
サウナ以外一通り入って一旦上がり、昼食に行く。

レストランのある6Fへ行くのにまたウロウロして、レストランスペースでシステムが分からずまたウロウロ。
畳席に落ち着いて、生ビールと天丼♪S子さんは天ざるで、後からバイキング形式のスペースでケーキとコーヒーも。
ビールはキンキンに冷えて天丼が思いの外美味しく、フルーツタルトも普通に美味しかった。完食。
お腹いっぱい!

岩盤浴があると聞いてそこへ行くのにまたウロウロ、専用浴衣を借りにフロントに戻り、いざ岩盤浴。
水が一本サービスで三種から選べというので炭酸水を頼んだら、なんか変な香りが付いてて不味かった。先に言って欲しいわ。
岩盤浴は4部屋に分かれそれぞれ違うらしいが、最初の部屋は座って入るのでイマイチで、すぐ隣に移動、こちらは各自スペースで横になれる。
すっかり寛いで寝転んでたら、ふと気付くと隣に寝てたはずのS子さんがいない。
出てみたら受付前で座っていて「暑いの苦手、上(温泉)行ってる」。
せっかくなので私はもう一部屋、女性専用ルームに入って思う存分ゴロゴロする。
服ごと水浴びたみたいに物凄い汗をかいて、岩盤浴スペースから温泉更衣室に移動するのが恥ずかしかった。

温泉のせいか岩盤浴のおかげか、肌スベスベ!(当社比です、無論)
また露天に浸かり、水風呂も入って、すっかり汗になってしまったので最初に洗った髪をまた流す。
4時頃に上がり、出口を探してまたウロウロ。今日はずっとウロウロしてた。
身体がすっかり軽くなった気がして、さあネームだ!(と、この時は思った)


帰りの電車、意外にも空いてて二人並んで座る事ができたが、前に立った女性(40代くらい?)が、いきなり靴を脱いでストッキング一枚に。
びっくり…女性は隣に立つ年配の女性と敬語で礼儀正しく話しながら、足元はストッキング裸足。
向かいの席が空いたらそのまま靴を履いて座りに向かった。
なんだったんだ。


帰宅して、近所のスーパーに買い物に出たら、急に肩が重くなり目が痛む。
元々肩凝りは酷いし、目も慢性疲れ目で充血し易いんだが、急に症状が激しく悪化。
フラフラで買い物を終え家に帰り着くなりバッタリ布団に倒れ込み、夜中まで眠ってしまった。
…なに、湯当たり???
温泉も入れないのか、私の身体は。
まあ気分的にはリフレッシュできたけど、岩盤浴で張り切りすぎたかなぁ。
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久々新感線!

2017/07/01 23:53
仕事の仕上げをタラタラやってたら、近所住まいの中学の同級生・Sさんからメールが入った。
「7月1日に舞台新感線なんとか城シーズン鳥っていうのチケットもらったけど行く?」
えっと……………これは、もしや。
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と、いうワケで行って来ました!
髑髏城の七人 鳥

最後に観た新感線公演っていつだっけ?
多分2010年春の『五右衛門ロック/薔薇とサムライ』を赤坂で観たのが最後かな。
ご無沙汰の原因は主に経済問題だけど、豪華客演が増え、客層も変わり。
でも久々で懐かしくもあり、何と言ってもタダ券で、仕事は終わったばかり!
喜び勇んでOKし、ルンルンで仕事を終え待ちかねていたんだが…目玉切れる
ちょっと顔怖いんですけどー(怒)!!!
これまた久々に着物着て出掛けようと、実家の箪笥から掘り起こした白地の絽の着物の袖を詰め(お嬢さん仕様で長かった)吊るして、半襟も縫い付けて、ワクワクしていたのに!!!
切れたのは3日前だったんで、もしや目立たなくなるかも…と期待して、まあ多少はマシになったものの、やっぱり相当怖い
加えて天気は雷雨の予報…。
ギリギリまで迷ったけど、今回は諦めて、洋装にサングラス着用で行きました。
あー残念!
…でも結局、行きも帰りも雨に降られ、少なくとも白地の絽は無理だったな。

最寄り駅前で待ち合わせて新橋から"ゆりかもめ"に乗る。遠いな〜。
駅に降りたら案内板も何も無く、やたら空き地が広がってて、とりあえず皆に付いて行ったら見えていた、なんかプレハブ小屋みたいな平屋建ての『IHIステージアラウンド東京』。
うわ、ショボッ!というのが第一印象。周囲に見事に何も無いので中に入ると狭いロビーに人がごった返していて、どうやら会場時間前だけどグッズ売り場とカフェのために人を入れている模様。まあトイレ並んでたらすぐ開場になったけど。
新築建材の臭いプンプンの通路を通って、後ろから3番目くらいの端っこ寄りの席に座る。
館内放送で「座席が動きます」とか言っててビックリして、「動くの?」「前の方だけじゃない?」等言い合っていると、Sさんと反対隣の一人客の女性がいきなり「客席全体が回るんです」と教えてくれた。
聞けばこの前シーズンの『』も観たと言うのでちょっと様子を聞いたりしてて、じき開幕。

キタキタ、いつものテーマ曲。コレ聴くと自動的に血が騒ぐ程度には、未だに新感線ファン。
開幕と同時に座席がガタッと揺れる。あ、本当、動いてる…要するに従来は舞台が回ってたところを客席が回って別舞台の前に行くと。
面白いシステムだが動くたびにガクンとなって、ちょっと集中力を削がれたな。
でもアンコールが素晴らしかった!
今までの舞台装置がほぼ全部リピートされて、各シーンの主要人物がそこに佇んでいる。うおお。

キャストに関しては事前にHPで確認して覚悟はしていたが、馴染みの劇団員がほんの数名いるだけで、主要キャラはほぼ客演。
ちょっと寂しいが、つまり『花鳥風月』の4公演に、それぞれ劇団員を小出しにしているらしい。
今回は粟根さんと池田成志さん。ぶっちゃけ、二人の登場シーンが一番笑いを取っていたし、まあ安定感は凄いモノがある。
しかし「小劇団のジュリー」と呼ばれた(笑)成志さんが、まさかの贋鉄斎!笑ったけど。
主演のアベサダ君は…うーん。嫌いじゃないし巧みだとは思うけど、捨之介は違うでしょ!
という気持ちは最後まで払拭できなかった。小さいし。
天魔王の森山未來と蘭兵衛の早乙女太一は、私的にはほぼ文句無し。いや〜ねちっこいわ(笑)。
二人とも体幹が完璧で、微塵もブレない立ち回りの華麗さはお見事、体格も割と似てると言うか質感が似てるのか、むしろこちらが表と裏みたいで、ますますアベサダの存在感が浮いてしまってな。
歌も踊りも軽快で楽しいんだけど、やっぱりこの役に必要な重厚さとか色気とか、無い
軽さと重さを軽々と使い分ける古田さんって、本当に凄かったんだね。

恥ずかしながら、オリジナル舞台は見ているものの大昔でうろ覚え。
…でも、確かに観た覚えはあるんだが、こんな話だっけ???
と、終始モヤモヤしていた。
やはり脚本は手直し(それもかなりの重要部分を)してある模様。
あの、ゾクゾク〜ッ!と来た、肝心の部分がスッポリと…うーん。
それでも、バカだらけの"関八州荒武者隊"には笑って泣けたし、"沙霧"役の女優さんもキリリとした美人で、松雪さんも相変わらずお美しく、グレードアップした贋鉄斎も大活躍、いささか軽すぎる印象のアベ捨之介も、比べなければチャーミングで健気な奴ではあった。

そんな具合に芝居はまあ普通に楽しめたのだが、心は実は別のところで揺さぶられていた。
舞台装置も衣装も、当時のテイストを継承しつつ豪華に大掛かりになり、有名どころの客演が多く集まり、そもそもこんな4部構成の企画が打てる、凄い成功だと思う。
新宿の狭い劇場で小さな座布団に膝を抱えてギュウ詰めで観た、あの頃、こんな新感線が見られるとは予想だにしなかった。
それと引き換えるように、内容に熱が無いと感じるのは、私の"青春補正"のせいなのか。
そしてその私は、今こんな状況で無料券に飛び付いている。
どう贔屓目に見ても青春は終わってしまったね。
まあ正直今回、ジャニーズも歌舞伎も参加してない事が救いと言うか、嬉しいポイントだったんだが。

新感線とゆりかもめを甘く見ていた。
アンコールをサックリとぶった切られて劇場を出たら22時過ぎ。
新橋で夕食を、とか言っていたのに地下街はシャッターが降りていて、空きっ腹を抱えて家に帰り着いたのは0時ちょい前だった。

あ〜絽の着物、リベンジしたいなー。
いくら透け物と言っても、真夏になってしまったら暑くてキツイんだけど、夏になるまで梅雨だしな…。
うーん、なんとか着る機会は無いものか。


あ、余談。
行くのが決まってネットで情報集めてたら、コレの初日にミッチー夫妻が来てたとのつぶやきを見付けた。
うわ〜惜しい!今日にしてくれたら良かったのに。
アベサダさん関係かな?そう言えば森山君を好きだと言ってたな。
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サクラダリセット後編

2017/05/17 23:00
誕生日なワケですが。
まあ、毎年変わらず、特になんと言う事も無く迎えました。
しいて言えば赤ワイン空けたくらいかな。


で、水曜レディスデイなので、観て来ましたよ。
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サクラダリセット 後編』

すいません、前編見てないんだけど。
評判(動員も)が非常に悪くて、後編は公開中止かも、なんて噂にもなり、実際大幅に上映館が減らされたという曰く付き映画。
一応特番とか見て予習はして行ったけど、その時点で置いてきぼり感ハンパない(笑)。
劇場貸切だったとか聞いて心配したけど、サービスデーのおかげか私の行ったシネコンでは20人はいたな、観客。

で、感想ですが。
うーん地味
原作がラノベという事で、小説ならいいのかもしれないとは思ったが、映画としてはとにかく、絵的に地味過ぎるし内容が面倒臭過ぎる!
そして複雑なトリックを見せられても「どうせ無いから、”能力”とか」という、冷めた目で観る事をやめられなかった。

そもそも主役二人がちっとも可愛く無い。何故こんなモッサリした子達を主演にするのか???
そして生徒たち全体に、高校生ってこんな?なんか初々しさが無いぞ…主要キャストを検索したら、だいたい成人済みじゃん。ダメでしょもう、コレだけで。
この年頃の2~3歳は大きいよ、そして重い。
青臭い発言も、自分勝手な理想論も(私にはそうとしか思えなかった)幼ければ仕方ない。そこが全然、許す気になれないのは痛い。

我らがミッチーさんは、いい感じで気持ち悪くてとても良かった。
いえね、そろそろ安定の…と思いつつ見に行ったけど、「ここまでか…」と、ちょっと感動した。本当に身も蓋も無い芝居するよね(褒めてます、全力で)。
スミレちゃんは美人で良かった。しかも恐るべき事に、ミッチーとのカラミが素晴らしく、負けず劣らず気持ち悪い(褒めてます)。役柄なのか素養なのか、「同じ人種?」という気さえした。監督や出演者がヒロインそっちのけで絶賛してた記者会見も納得だ。
あと索引さんも美人だった。私が眼鏡秘書フェチなせいもあるけど(笑)。
そしてカガヤ君ね。美味しい役ではあるけど。背が高くて見栄えが良い。お顔はちょっと、ミッチーの弟とかでも通りそう(笑)。

ストーリーはね。
"能力"無くていいじゃん?という気持ちは最後まで翻らず、個人のトラウマをつついて力技でもぎ取った権力ってどうなのよ?
まずクライマックスが話し合いか(地味〜)…って思ったら話し合いにもならなかったでござる。
スミレちゃんは切なくてちょっと感情移入した。どうも私、フラれる側に気持ちが行ってしまうのよ、いつも。
しかも未来が見える能力とか、想像も付かないけど、つまり彼と自分が一緒の未来は無いと知った上での自己犠牲とは。
対するヒロインときたら、そんな彼女を褒め殺した挙句「彼の傍でそうなるから私」と、勝利宣言。ラストは彼に「貴方の記憶の全てが欲しい」げ〜っ怖っ!!!
ラノベらしいとはいえ、ずっと敬語を貫き通すのも気持ち悪い(あ、前者と全然別の意味でね)。
あの男もなんだかね、あんなに尽くしてもらって少しは心揺れたりしないのか?終始無表情で、クールと言うよりボンヤリしちゃってるんだよね…似合いだよ、君たち(笑)。
後はアレだ、結局浦地さんのママはどうなったんだ?その辺りもちゃんとして欲しかったけど、まあ活躍は充分過ぎたくらいだし、仕方ないか。

あ、出演発表になった時に感想書いてたんだっけ。
ラノベか…
タイトルが表す通り、あまり期待してなかったんだけど、まあ映画に関してはほぼ予想通り、でも芝居に関しては期待以上、だったかな。


帰ってからネットで感想を検索したら、素敵な言い回しがあったので記録。
「そして忘れてはいけない、及川ミッチーの怪演。一つのことを貫き通している男というものは、やはりひとかどのものだということを改めて思い知らされる」
「ミッチーくんは 彼らしい悪役を楽しそうに演じてて適役だし ボクが役者なら こんな役演じたい!てな感じでした♪」
わお♪
かっこよくない!?
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知らなかった。

2017/05/08 02:34
某掲示板でフィギュアの面白い写真を貼る、だかというのがあったので、迂闊にも開いてしまった。
知らなかった。いや薄々そんなイヤな気配を感じ取って、近頃フィギュア自体観なくなってしまっていたのだが。

かの韓国人選手の写真を貼ると袋叩きになるらしい。
そればかりか、通報され速攻削除、というのが"日本の常識"なのだそうで、結局彼女のどんな写真が貼られたかは見る事もできなかった。

なんだかね。
道歩いてて犬のウンコ踏んだ気分。

日本の常識には反するかもしれないが、私は浅田真央が嫌いだ。
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薪能

2017/05/07 13:20
近所の古刹で毎年開催される薪能、ここ何年が気になっていたんだけど、今日初めて行って来た。当日券自由席。
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演目は狂言『朝比奈』と能『六浦』。
どちらも地元にまつわる物語で、萬斎さんが狂言のシテで出演。
いや〜寒かった!

真夏のような暑さだった昼間の外出の後実家で雑用を済ませ、自室への道なりにある会場の古刹へ直接行ってみたらすでに長蛇の列で焦ってしまい、徒歩5分の自室へ戻らずそのまま並んだ。
服装はすっかり夏仕様で、15時の時点で風が立って来て寒くなる予感。
16時に発券、そのまま開場、席取り。こういう時一人だと困ると思いつつ、荷物を座席に置いてトイレの長蛇にまた並ぶ。
…だからさ、男性用の簡易トイレなんていらないってば!待ち時間女性30分男性2分。毎年やっててなんなのこの不手際っぷり。なんて話を前に並んだ見知らぬご婦人と交わしつつ、これなら自室に戻った方が早いくらいだったな、冬物上着も着て来られたし。

当日券のスペースは出入り口近くの隅っこで、前の方は座布団敷きで疲れそうなので後ろのパイプ椅子席をGet。
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傾斜が無いので見え辛いのは残念だが、古刹の庭先に設えられた野外舞台は予想通り良い雰囲気。
このお寺は周囲を緑に囲まれた擂り鉢状の中にあり、ちゃんと民家が視界に入らないのは配慮されてるんだろう。軽くタイムリープ気分に入れる。
舞台の背景一杯にケヤキの巨木が風に揺れ、茂みの向こうから鶯の声…カラスやトンビ、暴走族も(笑)。
17:30の開演時には、まだまだ明るくて、薪能なのに?と思ったのだが、まずは「区長のご挨拶」。
あー、そういうの。どうやら町興し的なイベントらしく、そう言えば行列整理の人達も素人臭かった。
続いて能役者?(お名前失念、ご免なさい)のご挨拶と上演作品の解説。
面倒臭いなぁと思ったけど解説は面白かった。ネットでも簡単な予習はできたけど、違いますね、やはり。
ご挨拶の次は、浴衣姿の地元子供達がゾロゾロと舞台に上がり、連銀。
その声に被さって遠くから木遣りのような声が聴こえてくる。
木立越しに見やると、薄暮れの中、法被姿の人々が松明を掲げて太鼓橋を渡るのが見えた。
子供が終わると次は大人の連銀。それが終わる頃、ぐるりと池を回って松明が到着(松明掲げてるのがお寺の住職と知ってビックリ!)し、いよいよ薪に火が入った。

お待ちかねの萬斎さんが登場の、狂言『朝比奈』。
ちょっと心配だったが、意外に台詞も聞き取りやすく、繰り返しが多くてテンポもゆったりなので分かりやすかったし、客席からはけっこう笑い声が聞こえていた。
役者さんの身体能力の高さにドキドキ。朝比奈の萬斎さんもだが、閻魔役が凄かった。そして「もうやめたげて…」と思ったわ(笑)。

続く能『六浦(むつら)』は、ズバリお寺の名前が登場する、と言うかこの寺が舞台。
『常緑の楓』というのは今でも池のほとりに立っていて(ちょっと普通の楓と葉の形が違うような…)ちゃんと立て札に解説も出てるが、能になってるのは知らなかった。
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気が付けばすっかり日は暮れて、立ち上がる炎に飛ぶ虫が反射して輝いて見える。ザワザワと風になびくケヤキの枝が舞台効果のように盛り上げる。火の粉や煙が舞台を横切る。遠景に、連休中限定でライトアップされた朱の太鼓橋が浮き上がる。
解説で「注目」と言われた紅葉の精の衣装は、金の下地に緑の紗を重ねて、薪の灯に風に様々に反射して表情を変える。
繰り返される謡、微動だにしないシテの佇まい。幽玄、荘厳。
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…が、風が吹くたび震え上がる私…半端なく寒い!
周囲は雪山装備みたいな格好で震えているのに、私ときたら半袖Tシャツに薄手の綿ジャケと完全夏仕様。
幸いと言うか、実家から夏物衣料を運ぶ途中だったので、サンドレスを膝に掛け、パジャマのズボンを首に巻き、夏服を入れて来たエコバックを腰に当てて必死の防寒。しかし寒い!
頭半分では幽玄の世界に浸りつつ、残り半分では「お風呂入りたい〜」とずっと念じている始末。
上演が終了した途端に席を蹴って帰路に着いた。場内放送で「係員の指示に従って…」と言っているのが聞こえたが振り向きもせず出口へ向かう。幸い席は出口付近。
山門を出て道を渡る時も交通整理のおじさんに「ゆっくりで大丈夫ですよ」と声を掛けられたが走って渡り、徒歩5分の道程が耐えられず途中のコンビニに飛び込んで、わずかでも暖かい空気で一休み。
家に着いたらすぐダウンジャケットにくるまり、電子レンジでお湯を沸かして飲みつつお風呂の準備、湯船に浸かってやっと人心地ついた。

幸いと言うか、風邪もひかず無事だったが、本当に寒かった。
なんかせっかくの薪能に申し訳ないです。
次に行くなら防寒対策はシッカリと。
雨天だとバスで30分のホールで上演なので、前売り券は買いたくない(行くの面倒だし野外でないとつまらない)けど、トイレ事情はそう簡単に改善されそうにないし、当日券で一人で行くのは厳しいかな。




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TVドラマ3本

2017/04/19 15:05
このところペン入れしながら、録画した特番ドラマを立て続けに3本見た。
たまたまなのか、みな戦後辺りの時代がかかってる話で、なんとなくまとめて感想を。

『人間の証明』『女の勲章』…あれ???
もう1本が思い出せない…。

………………………………………………………………

あ、『破獄』だ。
一番見応えあったのを忘れるとは。


人間の証明
昔懐かし、でつい観てしまったけど………あーあ、こうなっちゃいますか。
原作も読み、カドカワ版の映画も昔見た。正直特別好きでもないし傑作とも思わないけど、それでもね。
随分と"端折って"しまったなぁと。
個人的に藤原竜也がダメなのもあってか、全体的に薄くて軽い印象で、「必死で築き上げた地位を守るために息子を殺す」という情念みたいなモノが上滑りして見えた。時代感覚も希薄で現代版みたいだったし。
内容はともかく、取っ替え引っ替えの豪華衣装の鈴木京香様がとにかく美しくて、時間の無駄にはなりませんでしたが。

破獄
私実は、"役者・たけし"好きなんだよね。
最初にこの人に注目したのが『戦場のメリークリスマス』だった。
台詞は聞き取りにくいし、そんなに表情が豊かというでもないし、もちろん外見だけで合格という容姿でもないんだけど。なんか好き。
そして山田孝之はもう、安定。濃い顔嫌いなんだけど(笑)いつどんな役を見てもサマになってて凄いなと。
脱獄の数々も面白かったし、看守と脱獄犯の関係性も見応えがあった。最後ちょっと泣けた。
山田君は極寒の北海道ロケで手指の感覚が無くなったと聞いたが、それらしきシーンは臨場感タップリ。
テレ東も山田君も本気過ぎる。映画にしても良いような重厚な内容で、もったいないからまた放映してください。

女の勲章
山崎豊子原作と聞くと気になってしまって(原作未読ですが)見てみましたが。
つい先日、近い時代の京香様に感嘆したばかりだったせいもあり、松嶋菜々子って"お多福顔"だよねって。"おかめ"とも言う。
美人ではないと思うんだけどなぁ。背が高くて目立つのと、いつもツンツンした態度が大女優っぽいのかしらね。キンキン声も嫌い。
デザイナーという事で派手な衣装を取っ替え引っ替え、というところも先日の京香様と同様だったんだが、クラシカルな帽子やらツートンカラーのスーツやらが微妙にギャグだった。
他の女優さんも皆小粒な印象で、誰一人"昭和感"を感じない。
でも木南ちゃんは芝居は良かった。真珠の話の時なんかゾクゾクっとしたわ。
玉木さんも頑張ってたし、本当に"色悪"がサマになる人なんだけど、うーん。食い足りない。
最後に泣くのがグッと来ないとダメだと思うんだけど。考えると哀しい男、描き甲斐のあるキャラクターだと思うんだけど。脚本のせいもありますが。
原作読んでないので何とも言えないが、山崎豊子にしては内容が薄いと言うか、平たく言って面白くなかった。


と、言うワケで、総括すると「鈴木京香様は美しい」に尽きる、でした。
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A LIFE終了

2017/03/19 22:42
A LIFE〜愛しき人〜』終わった。
全10話、録画しつつ完走しましたよ。

いやぁ。
ミッチー出てなかったら初回の半分でやめてたレベル。
まあ終わってみれば、一番つまらなかったのが初回スペシャルだったんだけど、「こ、これを見続けるのか…」と、おののいたわ(笑)。
キムタク嫌いじゃないんだけどなぁ、ドラマは本当につまらない。
前回共演した『アイムホーム』だっけ、あれよりはマシかな?ヒロインが妊婦丸出しでドスドスしてなかった分。

羽村先生は、なかなか複雑な良いキャラだったと思う。
"泣き"の芝居はもはや、得意認定されているんでしょうか、かろうじて活躍回をいただけて、良かったね、といったところだが、いかんせん全体の出番が少なすぎて辛かった。
いえ、出番少なくてもいいのよ、ドラマが面白ければ。
マツケンの井川君も良かったし、菜々緒もけっこう思い入れできた。
何と言っても最高だったのは"まさお"だけど。単体では偉そう過ぎてどうかと思う柴田さんも、井川とコンビだと面白かった。

一番の問題は、おそらくストーリーの根幹と思われる(こんな言い方しちゃうくらい、とっちらかった印象だったのよ)沖田と深冬の物語部分。二人が並んで出て来ると「どーでもええわそんなモン」と集中力が途切れてしまう。
だいたい第一話ですでに見つかってる脳腫瘍の手術を10話まで引っ張って、その間ろくな治療もせず告知も延び延び、結果腫瘍はでかくなるわ血管がどーたらで切りにくくなるわ…奈々緒じゃなくても殺したいんだな、と思うわ。
最悪だったのが、深冬の脳腫瘍がとっくに発覚しているのに、(告知を遅らせたせいで?)深冬に手術をさせ続けたってものあった。
脳腫瘍で治療法も分からない程重篤な人に、人の身体切らせるって…(汗)しかも弁護士に告発されたら大真面目な顔で「告知してからは手術させてない」って!その告知が遅過ぎた件はほっかむりで!!
生命も気持ちも全然尊重してないじゃん。A LIFE→A LIVEが聞いて呆れるわ。
そういう肝心のところで誠意が見えないから、個々の脇役パートがちょっと面白くても視聴意欲が持続しない。

浅野忠信がいてくれて本当に良かった…まさお大好き(笑)だよ…なんだかんだ見た目もかっこいいし。

羽村先生は脇役と言うか端役で終わってしまったのは残念。
さかんにやってた番宣でも公式HPでもインタビューすら出してもらえなかった…。
ある意味一番人間らしい人になってたと思うんだけどね。
でもまあ、看護師集めて飲み会やる姿とか似合い過ぎて笑えたし、チヤホヤしながら陰で笑う連中に薄々気付いてる様子とか、華麗なお姫様ビンタとか(笑)見せ場は色々いただいたので、まあ。まさお相手に「君のためにやったんだよっ!?」というのは、今回ぜひともやってほしかったので嬉しかったし。
特に菜々緒弁護士との並びは美男美女で眼福でした。バーの雰囲気もピッタリ。
白衣もスーツも似合ってたし、まあ、色々とありがとうございました。


そうそう、内容もアレだったけど(結果的にはまさおのおかげで楽しかったけど)、ネット上ではドラマと無関係な木村叩きが恐ろしい事になっていて、本当にあの事務所とは関わらないで欲しいなと思った。
マトモな人もいるのでしょうが、見えるところに出て来るファンが酷すぎる。この場合キムタク以外のSMAPファンという事になるのかな?
なぜ普通に「道は分かれた」と受け入れられないのか。別の選択をしたからといって「裏切り」と責めるとか、あまりにも幼稚で頭悪過ぎる。
草○君は何も悪くないんだけど、ちょっと嫌いになっちゃったよ。
ってか比べて勝てると思ってるんだろか。華も実績も桁違いじゃん?ちなみに芝居はドングリの背比べ。

ついでに、ネットニュースで松ケンや浅野さんの「目が死んでる」とか書いたライターね。
キムタク貶めたいならキムタクの悪口を書け。共演者を巻き込むな(その中にも入れてもらえなかったミッチー笑)キムタクにどんな恨みがあるのか知らないが、記名記事でよくあんなテキトーな事書いてくれるわ。
恥を知れ。
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版画展

2017/03/15 20:55
バイトを早引けして、今年も友人参加の版画展に行った。

ミクロコスモス展
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今年も見事に各人作風がバラバラで、皆個性的。
しかもクオリティが毎年上がってる。
他人様の作品を見ると刺激になて、私も造りたいな、とは思うものの、月二本の仕事をこなすので精一杯の今日この頃…うーん。
けっこうな盛況で、受付も忙しそう。
お誘いした共通の友人R子さんは、急な打ち合わせで来られなかった。
ゆっくり話はできなかったが、近々集まりたいね、と約束して帰る。

去年の報告を読んでみたらシッカリ書いてあって笑ってしまったが、友人Nさんと並んで受付にいた美人さんが今年も一緒でご挨拶した。
人の顔は覚えない方なのだが、美人は別らしい(笑)。


帰り道、クイーンズモール内で洗顔石鹸を買う。
洗顔用固形石鹸は、毎回使い切ると別のを選んで買うのが楽しみ。
前回はシャレた物を買いに出る余裕が無くて"Dove"だったが(いえ、いいんですよダヴの石鹸、スベスベになるよ)、今回は悩んだ末、リーフ&ボタニクス マザーソープのゼラニウムに決定。
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使うのが楽しみ♪

モールの吹き抜けホールでライヴをやってて、ちょっと上から覗いてみた。
ボーカル、リズム、キーボード、ベースにアコギ、ブラス3名。お揃いの縦縞スーツ姿。上手い下手はともかく生で金管楽器って、それだけでなんだか血が騒ぐと言うか、ワクワクする。

帰りの電車がきついな、長いな、と思ったら、案の定帰宅後食事した途端バッタリでした。
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『愛された金沢八景』展
『愛された金沢八景』展 仕事が終わったので、しばらくほったらかしていた母を外に連れ出すべく、『愛された金沢八景―楠山永雄コレクションの全貌―』展に誘った。 場所は実家の近所の、毎年初詣に行く、時に友人とピクニックもする、古刹の裏手にある神奈川県立金沢文庫 中世中世歴史博物館。 ...続きを見る

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2017/02/26 22:10
どんど焼き
どんど焼き 近所の海岸で"どんど焼き"のイベント。 毎年お祭り騒ぎでなかなか盛大なんだが、今年は珍しく出不精の母が行きたいと言い出した。 今年は私も正月飾りを飾ったので、二人連れだって行って来ました。 途中の道筋も、普段の人気の無さが嘘のよう。海に向かう人、もう帰って来る人と両方向にゾロゾロ。家族連れも多数。 ...続きを見る

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2017/01/14 09:09
『ローグ・ワン』観た。
『ローグ・ワン』観た。 『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』観て来た。 ...続きを見る

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2016/12/28 11:43
アイドルグループの幕引き
録画した『SMAP×SMAP』の最終回を見た。 何と言うか…、ガチなファンでもない私が、リアルタイムで見るのはちょっと申し訳ないような、まあ長かったしその間ずっとTVに貼り付けなかったのだけれど。 ...続きを見る

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2016/12/27 23:15
映画館。
映画館。 締め切りまで日が無い、仕事遅れまくりだというのに、劇場に映画観に行って来た。 『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』 気分変えないとやってらんなかったんだよ〜。 ...続きを見る

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2016/12/01 22:55

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